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日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
by nogi203
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マクロ経済スライドとは何か

 今回の年金改革で新しく出てきた言葉にマクロ経済スライドという言葉がある。では、マクロ経済スライドとは何か。
 
 従来、年金の額は物価が上がれば、それにつれて年金の額も上がるというものであった。これを物価スライドという。
 しかし、マクロ経済スライドとは、物価が上がっても、上がった分だけ物価が上がらないという仕組みである。上がるのは、上がった物価上昇率から調整率というものを差し引いた分だけになるのである。
 では、その調整率というのは、どのようにして算定するのか。
 調整率は労働力人口の増減や平均余命の伸びによって算出される。つまり、15歳から65歳までの人口が減少したり、または、平均寿命が伸びたりしたら、調整率は上昇し、物価から差し引かれる部分が増えるということになる。それは、とりもなおさず、物価上昇で増えるはずの年金額の増える分が少なくなるということである。
 こうしたことの実施は1年、2年の間は、それほど大きく感じることはないであろう。しかし、10年、20年と続いていくうちに現実の物価との乖離に愕然としてくるものであろう。
 そこで、歯止めをかけなければならないということになる。
 一応その基準は、現役時の所得の50.2%ということにしているが、何ら保証のあるものではない。
 だから、民主党をはじめ野党は、改革法の廃止を訴えているが、議会政治という原則がある以上、多数をとらなければ、そのようなことは実現不可能である。
 それよりも、私としては、政府に代償を求めたい。
 例えば、自己の責任において、年金資産を築こうという努力に対しては、そのための拠出金は非課税にするということなど。さらに、そのための投資教育を政府の責任で徹底するということなど。
 実を言えば、こうしたことはすでに、確定拠出年金制度という受け皿が整備されている。しかし、その普及はいまだ十分とはいえない。その理由は、政府の規制が厳しすぎることにある。例えば、拠出金の上限額が低すぎること、積み立てた年金資産に税金がかかることなどである。
 こうしたことの規制を緩和すること、あるいは撤回することを、公的年金の支給額減額の代償として政府に求めたい。
 
by nogi203 | 2004-12-13 14:30 | 年金話あれこれ
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