日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
by nogi203
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さあ 世界史を語ろう。 第163回 三部会から国民議会へ

 シェースにとって三部会の開催は悲願であった。その悲願がパルナーブの画策やラファイエト将軍の一言によって、遂に実現する。ことに、決定的であったのは、ラファイエト将軍の一言である。将軍は名士会において、税金を徴収する権利は国民の代表に属すると発言する。この発言によって、第三身分の代表としてのシェースは三部会に堂々と臨むことができるようになる。
 しかし、そうして悲願が実現されたとしても、議会が形式だけのもので済まされたのでは、第三身分の政治的権利獲得への道は開けない。そうさせないためには、会議の主導権を第三身分が握り、第一身分、第二身分をリードする形に持ち込まなければならない。
 そこで、シェースは会議が形式的に流れるようとするのをいち早く捉え、第三身分主導による国民議会の開催を提案する。そして、その議会を権威付けるために誠実な人柄で信頼の厚いパリ市長バイイを議長に据える。テニスコートでの誓いはその過程で結ばれたものである
 こうして第三身分主導による国民議会は立ち上げには成功するが、かといって三部会という正式の議会が消滅したわけではない。この時点で国民議会はまだまだ非正規的な議会という存在でしかない。国王が武力でつぶそうとすればつぶせるものでもあり、事実、軍隊の派遣を国王は命令する。それに対し、第三身分側には、まだ、市民軍も結成されていず、国民議会を立ち上げたといっても、単なる決意を示しただけにすぎない。
 しかし、この時、奇跡が起こる。本来敵対する側の第一身分、第二身分の側から国民議会に参加する者が現われる。さらに国王の命令によって制圧にさしむけられたはずの軍隊までが引き上げ始めたのである。こうなると、制圧手段を失った国王は、国民議会を承認せざるをえず、遂に、三部会は正式の議会としての地位を失い、国民議会が代わって、その地位に就くことになる。
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by nogi203 | 2005-09-07 14:18 | 歴史分析
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