日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
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舛添要一氏が厚生労働大臣に。

 安倍改造内閣で舛添要一氏が厚生労働大臣に任命された。舛添氏はよくテレビに出て,いろいろな発言をされているが,そうした発言の中で,忘れられない発言が一つある。それは、確かテレビ朝日の「TVタックル」の中であったと思うが,タレントの大竹まこと氏を相手に、私達が年金をもらえるのは64歳からだと発言したことだ。
 年金を64歳からもらうとするならば,生年月日は昭和34年4月2日から昭和36年4月1日までの間になければならない。しかし、舛添氏の生年月日は昭和23年11月29日である。生年月日が昭和23年11月29日ならば、特別老齢厚生年金における定額部分は64歳からもらうことができる。舛添氏はこの定額部分のことを言っているらしいのであるが,特別支給の老齢厚生年金においては生年月日が昭和23年11月29日ならば、報酬比例部分は60歳からもらうことができる。
 このことは平成6年改正の厚生年金保険法で決められたことであり,その際、特別支給の老齢厚生年金の段階的支給に就いては図表が示されている。舛添氏も当然その図表は見ているはずであり、にもかかわらず、私達が年金をもらいことができるのは64歳からなどというのは、図表は見ていても理解はしていないということである。
 その後,舛添氏がどれほど、年金制度のことを勉強しているか分からないが,当時の理解のままであるとしたら、年金制度をよく理解していない人物が厚生労働大臣になったということになる。
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by nogi203 | 2007-08-28 11:20 | 年金話あれこれ

馬インフルエンザ。

 馬インフルエンザの感染から中央競馬が開催中止となった。
 中央競馬が開催中止となると,競馬にかかわる業界は仕事がなくなるのであるから、休業せざるをえなくなる。休業するとなると,従業員を休ませなくてはならず、休ませるとなると休業手当てを支払わなくてはならなくなる。
 休業手当は労働基準法26条、使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、である。不可抗力等の場合は支払わなくてもよいことになっているが,では、今回の馬インフルエンザの感染が不可抗力といえるかどうかである。
 過去の例として,親工場の経営難から下請工場が資材資金を調達できず休業した場合や蚕糸企業が原料繭の不足で休業した場合などが使用者の責であるとして休業手当ての支払いを求められたことがある。これらの例は当該企業の使用者の責とは言いきれない部分があると思われるが、それでも休業手当の支払いを求められたのであるから,今回の馬インフルエンザの場合も、休業手当の支払いが求められてもおかしくはない。
 仮に,支払いを求められると,その影響は広い範囲に及ぶことが予想される。競馬場もしくは場外馬券売り場周辺の飲食店は休業しなければならないし、馬運車を供給している会社や競馬専門紙を発行している会社は仕事がなくなる。それに、厩舎に所属している厩務員や騎手も休業状態になる。それらすべてに関係する人々に使用者としての地位にある人は休業手当てを払わなくてはならないのである。競馬から入ってくる収入はとざえ、労働基準法26条を根拠とする支払いは強要されるのであるから、開催中止が長引けば倒産する会社が出てくるかもしれない。
 他方,使用従属関係になく競馬に係わっている人達,即ち、フリーの騎手やフリーの競馬記者などは仕事がなくなることはもちろんであるが、使用者がいないことから休業手当の支払いを求めることもできないことになるので、事態はより深刻な問題となる。
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by nogi203 | 2007-08-18 13:32 | 労働基準法の穴

横綱の品格。

 大相撲は興行であり,横綱は興行の目玉である。そのことがはっきりしたのは寛政3年(1791)6月、徳川11代将軍家斉の上覧相撲後の江戸市中の評判によってである。その時の模様を松平定信の側近、水野為長がその日記に書きとめている。以下、その文面。
 「世上にては角力、しきりにはやり、小児共まで所々にて角力のまねをいたし候よし、先日の上覧にて、よほど人の元気も出候より、奇妙なものじゃとさた仕候よし」
 「この間中、角力、甚だ不当たり御座候得共、右、しめをはり申し候など評判御座候うて、見物も少しまし候よし」
 しきりにはやり、見物もすこし増したのであるから、上覧相撲効果は確かにあったのである。しかも、その上覧相撲では、しめを張り申し候ことが評判になったのであるから、以後,相撲興行に横綱土俵入りは欠かせないものとなったことがわかる。しかし、明らかなようにここでは横綱は相撲興行上、確かに目玉とはなったが、品格云々などということは問題にもされていない。そのようなものは興行という立場で考えた場合、無用のものでしかない。では、その品格が横綱の要件として求められるようになるのは、何時頃からなのか。
 昭和26年1月、相撲協会は横綱免許を協会主体の免許権として掌握することになる。それまでの免許権者吉田司家は、故実伝承だけを執り行うことになる。協会としては念願の横綱免許権の取得であったが,しかしそれでは、横綱は協会の都合次第で、勝手につくられるかのような疑いをもたれることになりかねない。その疑いを晴らすため、協会は協会から独立した第三者委員会を設け、その委員会の審議を経ることを義務化して横綱の権威を維持することにする。  それが横綱審議会であるが,ただ、審議委員会としても協会の勝手な都合に利用されることは潔しとはしないはずである。ことに審議委員として要請された人達は社会的にも高い地位にある有識者たちばかりであるから、そのへんのことは特にうるさい。そこで協会としても審議委員への着任に際しては細心の注意を払わなければならず,思わず,何か横綱についてご意見がおありでしょうかなどという問いかけを行ったことが想像される。そういうことを聞かれれば、委員会としても協会の操り人形ではないことを示すためにも、何か注文をつけておこうかという気になる。
 その注文が横綱に関することであるならば、当然、内容は横綱の理想像ということになる。横綱の理想像と言えば、当時、審議委員になった人達にはそのモデルが厳然として存在している。いうまでもなく、双葉山である。審議委員に要請された人達はもちろん現役時代の双葉山を見ていた人達である。双葉山は強いばかりでなく、土俵上の立ち居振舞いに神々しいばかりの品格があった。横綱として仰ぎ見るのであればあれほどの品格を求めたいものである、という欲求が審議委員の人々に生まれたとしてもおかしくはない。そこで、せっかくの協会からの問いかけであるから、横綱の条件として力量と共に品格という要件を付け加えた。
 協会としても,ご意見を伺いたいと申し出た以上、品格などと言う条件は困るとは言いにくい。受け入れざるを得ない情況で、品格と言う要件が横綱に求められる条件として加わったのであるが,その品格という要件で、今,朝青龍は窮地に立たされている。
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by nogi203 | 2007-08-13 14:55 | その他

フルキャストに事業停止命令。

 労働者派遣業の大手、フルキャストが厚生労働省から事業停止命令を受けた。理由は,労働者派遣が禁止されている港湾運送業務に労働者を派遣したことに対し,事業停止命令をうけながら、なお、労働者派遣を続けていたためである。
 港湾運送業務は警備業務、建設業務と共に派遣法成立時から派遣労働が禁止されていた業務であり,それは平成16年3月1日、派遣労働の規制が緩和されて以後も派遣が禁止されていた業務である。いわば、派遣法がもっとも譲れない部分であり,それに反したばかりでなく、改善命令を受けた後も続けていたのであるから,厚生労働省が怒るのも当然である。
 行政指導に従うか否かは、後の事業運営に大きな影響を及ぼす。
 従った例と従わなかった例を示してみよう。
 まず、従った例。
 あるスーパーマーケット、企業全体で約200名の労働者。
 36協定で月20時間を越えるような時間外労働をさせないように各店長には徹底させていたが、自己申告による把握にすぎなかったため、実際には20時間を超える時間外労働をさせている社員がいた。労働基準監督官は労働基準法37条違反として是正を求めたが,それに対し、会社は社内調査を踏まえた上で実際の時間外労働時間数より時間外労働の多い社員に対して総額800万円の割増賃金を支払った。
 さらに労働時間管理を徹底し、実際の時間外労働時間数を本部へ報告するように指示する。そして、その後,労働時間を短縮するための委員会を本社に設置し,月1回、各支店の店長を本部に集め、時間外労働削減に向けての改善報告を店長から行なわせるようにした。もちろん、行政からの懲罰はなかった。
 次ぎは従わなかった例。
 ある社会福祉施設、企業全体で約60名の労働者。
 労働時間管理をIDカードをタイムレコーダーを通してコンピューターで管理していた。そのデータを改ざんして時間外労働時間数を過小に記録する。当然、未払い賃金が発生し,その額は1ヶ月230万円であることが判明する。労働基準監督官は労働基準法37条違反を指摘し,是正を求める。それに対し,福祉施設は割増賃金を支払ったという報告書を提出するが、後、それが虚偽であることが判明する。
 実に福祉施設は理事長以下幹部が集まって協議し,実際の時間外労働時間数より少ない時間数を労働基準監督暑へ報告するばかりか、割増賃金を支払う範囲を職種によって限定し,さらには1ヶ月4時間を超える時間外労働に対する割増賃金を支払わないなどということを決めていた。この福祉施設は捜索差押を受けると共に,被疑者は逮捕され,取調べを受けた上で検察庁に送致された。
 始めから素直に従っておけば、このようなことになることもなかった。行政をなめていたのかもしれないが、行政はなめるとこわい。フルキャストもそれを知っていれば,今回のようなことにはならなかったはずである。
 
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by nogi203 | 2007-08-06 14:01 | その他