日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
by nogi203
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派遣労働者のイライラ。

 派遣法が見直しされる見通しである。日雇い派遣を原則禁止にするなど規制強化の方針である。
 見直しを審議する場は厚生労働省の労働政策審議会であるが、どうせ見直すなら,派遣労働者の意見を反映させてもらいたいというのが、派遣労働者の気持ちではないか。ところが、派遣法はその成立時から,派遣労働者の意思を抜きにして、経営者団体と労働者団体の利害を調節する方向で進んできた。昭和61年の成立時は派遣対象業務を制限することによって,正規労働者の雇用を守れという労働側の意見を受け入れ,平成16年の改正では派遣対象業務を拡大することによって,今度は経営者団体の要求を受け入れた。その際,理由は派遣労働者の雇用を安定させるためというものであったが,改正後の事情をみると、経営者の都合のために派遣労働者がいいように利用されたかのような印象である。
 労働者の利益を代表する労働組合の派遣労働者への見方も,そもそも派遣法成立時において正規労働者の雇用を守ることに執心した経緯からみて,派遣労働者を利害の対立する集団として区別していることは明らかである。
 それでは、派遣労働者は自らの地位を守りかつ向上させるためには、誰を頼りにすればいいのかと言うことになる。結局,はっきりと派遣労働者の見方であると断言できるものがいないため,派遣労働者はイライラした状態におかれることになる。派遣法の構造から見て,労使代表は頼りにならず,結局,中立的な審議会に委ねざるを得ないが,その審議会の意見が必ずしも尊重されるとは限らない。それは、今般の秋葉原の事件やグットウィルの違法派遣をみて、審議会の意見がたちまち変更される見込みとなったことにはっきりと現れている。
 このようなイライラ状態を解消するには,派遣労働者の代表を労働政策審議会に参加させ,審議会の意見は尊重しなければならないと派遣法に明記でもするしかあるまい。
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by nogi203 | 2008-07-21 15:08 | その他
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