日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
by nogi203
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労働契約法の施行。

 3月1日、労働契約法が施行された。
 法は全部で19条。内容は、労働者と使用者が労働契約をめぐって、争いを起こすことのないようにお互いの心構えをを示したようなものである。心構えであるから,罰則はない。現実に被害が生じた場合は、この法律ではなく,民法によって損害賠償を請求するしかない。
 労働契約法の特徴は、確定した判例を立法化したことにある。特に,使用者に対して義務付けした条文は、それに相当する。しかし使用者にとって、義務付けされるということは,それだけ負担が増えるということである。負担が増えるのは誰でも避けたいものである。だから、法案の審議過程において条文化が図られた使用者に対する義務付け条文も、法成立時においては使用者側の反対によって,多くの部分が法律に盛り込まれなかった。条文化されたものは、使用者側としても,最大限譲歩せざるを得なかったものと解するしかない。
 とはいっても、労働契約の個別化の流れはとどまるものではなく、個別労働紛争防止のルール化は、より一層求められることに変わりない。とすれば、今回の立法化で定められた条文だけでは増加する個別労働紛争に対応しきれないのは明らかである。やがて、法律の見直しにより,今回、盛り込まれなかった労働判例,例えば,転籍、配転、休業、昇進、昇格、降格などについても、立法化されることを使用者は覚悟しておかなくてはならない。その際,コンプライアンスを徹底し,事業を守るためには、労働法規や労働判例の知識がどうしても必要になる.となると、そのための専門職を置くか,時宜に応じて専門家のアドバイスを受けざるを得ない。それは中小企業であるからという理由は通じないものと心得るべきである。
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by nogi203 | 2008-04-07 14:45 | 労働基準法の穴
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