日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
by nogi203
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「船場吉兆」の醜態

 「船場吉兆」は消費・賞味期限表示の改竄、牛肉産地偽装などの問題で世間に醜態をさらした。しかし、醜態はそれだけではとどまらなかったようだ。パート従業員約20名に対して、解雇方針を表明したが、従業員の抗議を受けて撤回、改めて希望退職を募るという行動に出た。この一連の行動も醜態というしかない。
 そもそも、パート従業員約20名を解雇するというのは整理解雇そのものである。整理解雇であるならば、整理解雇の4要件というものが求められる。1、人員削減の必要性 2、解雇を回避するための努力を尽くしていること 3、解雇対象の基準に妥当性があるか 4、労働協議や労働者の説得等の手続きを踏んでいるか、である。
 従業員の抗議を受けて方針を撤回すること自体、労働者への説得が為されていなかったことの明らかな証拠であり,その点だけでも整理解雇として成り立たないとおもわれるが、それよりもみっともないのは、解雇回避への努力である。
 最近の傾向として、回避努力は必ずしも厳格に求められるものではないが,それも中小零細企業の場合であり,いやしくも「吉兆」の看板をあげている高級料亭では、当然、求められるであろう。おそらく、「船場吉兆」の経営陣は専門家の指摘を受けるまで、そのことはおろか、整理解雇の4要件そのものも知らなかったのであろう。だから、あわてて、希望退職者の募集などということを行なったのであろう。確かに、希望退職の募集は解雇回避努力の一つとして評価されてはいるが,それは解雇方針を表明する前に行なってこそのものである。解雇方針の表明を撤回してから、あわててそんなことをしても、評価は下がるだけである。まったく、労務対策としては未熟としかいいようがない。
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by nogi203 | 2007-12-09 16:53 | その他
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