日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
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馬インフルエンザ。

 馬インフルエンザの感染から中央競馬が開催中止となった。
 中央競馬が開催中止となると,競馬にかかわる業界は仕事がなくなるのであるから、休業せざるをえなくなる。休業するとなると,従業員を休ませなくてはならず、休ませるとなると休業手当てを支払わなくてはならなくなる。
 休業手当は労働基準法26条、使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、である。不可抗力等の場合は支払わなくてもよいことになっているが,では、今回の馬インフルエンザの感染が不可抗力といえるかどうかである。
 過去の例として,親工場の経営難から下請工場が資材資金を調達できず休業した場合や蚕糸企業が原料繭の不足で休業した場合などが使用者の責であるとして休業手当ての支払いを求められたことがある。これらの例は当該企業の使用者の責とは言いきれない部分があると思われるが、それでも休業手当の支払いを求められたのであるから,今回の馬インフルエンザの場合も、休業手当の支払いが求められてもおかしくはない。
 仮に,支払いを求められると,その影響は広い範囲に及ぶことが予想される。競馬場もしくは場外馬券売り場周辺の飲食店は休業しなければならないし、馬運車を供給している会社や競馬専門紙を発行している会社は仕事がなくなる。それに、厩舎に所属している厩務員や騎手も休業状態になる。それらすべてに関係する人々に使用者としての地位にある人は休業手当てを払わなくてはならないのである。競馬から入ってくる収入はとざえ、労働基準法26条を根拠とする支払いは強要されるのであるから、開催中止が長引けば倒産する会社が出てくるかもしれない。
 他方,使用従属関係になく競馬に係わっている人達,即ち、フリーの騎手やフリーの競馬記者などは仕事がなくなることはもちろんであるが、使用者がいないことから休業手当の支払いを求めることもできないことになるので、事態はより深刻な問題となる。
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by nogi203 | 2007-08-18 13:32 | 労働基準法の穴
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