日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
by nogi203
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派遣法の変容。

 派遣法が成立した頃、その目的は正社員の雇用を守ること、もしくは派遣社員の正社員化であった。それは派遣期間が制限されていることに現れており,1年を超える派遣労働などは専門26業種についても認められることはなかった。ところが,平成15年の改正により,その目的は一変する。即ち,正社員の雇用安定と言うよりも,逆に派遣社員の雇用を安定させる方に傾く。それは、派遣期間の制限撤廃という点にはっきりと現れている。
 派遣労働者にとって、派遣労働の期間に期限があるということは、期間が過ぎれば派遣労働者は就業機会を失うかもしれないということであり、雇用が不安定になることに他ならない。改正前の雇用状況なら、法の目的は正規労働者の雇用の安定が主目的なのであるから、それでも問題になることはなかった。しかし、産業がグローバル化し、国際競争が激しくなると,効率的な労働力の供給が求められることになる。そこでは、もはや非正規労働は不可欠であり,その存在は縮小していくものではなく、むしろ拡大していかなくてはならないものとなる。となると、派遣労働の縮小を目指した従来の派遣法は時代の要請に適合しなくなる。それよりもむしろ,産業社会に定着してしまった派遣労働者の雇用の安定を図らなければならないということになった。その結果が派遣法の改正であり,派遣期間の撤廃は派遣労働者の雇用の安定をもたらすと政府は考える。
 しかし、雇用の安定はもたらされたとしても、派遣労働者と正規社員の間に格差があってはならない。当然、その解消が求められるのであるが、その責任はやはり政府にあると見るべきであろう。
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by nogi203 | 2007-07-11 14:34 | その他
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