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今日のゲストは佐良直美さんです。
BSジャパン、1月26日午前5時15分放送、チータだ、元気だ、歌友達、より。
水「さて皆さん、今日は本当に来ていただきたかった方をゲストにお招きしているんでございます。もう、随分長いですね、お付き合いが。でも、今日は久しぶりでございますのでご紹介します。佐良直美さんです。ようこそ、おはようございます。」 佐「おはようございます。」 水「朝早くからすいません。」 佐「いえ、早いのは慣れてますから。」 水「あっ、そうね。」 佐「えっ、へっへっへっ------」 水「いつも何時頃起きるの?」 佐「4時」 水「4時!」 佐「夕方じゃないよ」 水「わかってますよ。(笑)」 佐「その代わり、夜になったら10時頃に寝ちゃうの」 水「そうなのよね」 佐「そうしないと、仕事が間に合わないのよ、4時に起きないと」 水「いわゆる、運動したりとか」 佐「犬の世話、猫の世話とかあって」 水「可愛いですね見てください、このお行儀の良さ」(佐良さん、犬を2匹連れて出演) 佐「この黒い方がパナです。こちらが、白黒の方がクレアといいます。」 水「それで、犬種といいますか、その---」 佐「(黒い方を指して)これはボーダーっぽいです、これを見てボーダーっぽいという人は少ないですけど、だいたいこっちは(白黒の方)ボーダーっぽいですけどね,毛が短いのでね。 水「いい子だね、お利口さんで、(頭を撫でる)」 佐「これ(黒い方)作業犬の血統なんですよ、羊を追うんですよ。」 水「そうなんだ、でも、だいぶいいお年になっているのね」 佐「十二才で(白黒の方を指して)それから、こっち八つです。あっ、年をばらしたから逃げ出した(白黒、逃げる)」 水「あっ、はっはっはっ(笑)何でも言うこと聞くんでしょ」 佐「うーん,何でもというわけじゃないけど、今、気取ってるので(犬がテレビ出演中で)猫かぶっているのかね、えっへっへっ」 水「ご自分で飼ってらっしゃる犬と、それから、佐良さんに訓練してくださいという犬と---、みんな----」 佐「ううん、そういうんじゃなくて、うちはあのー例えば、チータのブラックちゃん、トレーニングしてみたいなということであれば、いらしていただいてトレーニングの方法を飼い主さんに教えているの。」 水「あっそうなんだ」 佐「そうでないと、ほら、うちへ帰っちゃったら、でれーっとかなっちゃってどうしようもないでしょ(笑)」 水「そうよね、こういうふうに行ったらいいですよ、ということを教えてくれるのね。」 佐「うーん、だからやっぱり、家でね、どのように家族の一員として過ごすかということとか ----,いろいろ、その他に競技犬とかありますけど---」 水「まあ;皆さんがお連れになってきても、この子はって子もいますか?」 佐「うーん、一番困るのは無趣味な犬、例えば食べ物が好きだとか、おもちゃが好きだとか、それさえ見せればみたいな事を---、これ(黒い方)なんかおもちゃさえ見せれば、もうすごいことになっちゃうけど---」 水「うれしい---」 佐「これは(白黒の方)、もう食べ物でしょ、ところがおもちゃもまぁー、食べ物も何もいらないわという犬、非常にとっかかりなくてやりにくいですよね、非常に難しいですよね。」 水「でも、今日はね、どうしてもこういうかわいいワンちゃんを見てみたかったですよ、こんなに行儀がいいとは思ってみなかったですから」 佐「いえいえ、外に行けば---」 水「いや、言うことをちゃんと聞いて---」 佐「いやいや、うちではステテコおじさんみたいですよ(笑)」 水「はっはっはっ---、あなた、昔からやさしい、だって、いっしょにね、思い出すけどパリに行った時も、どうしてもかわいいワンちゃんが欲しくて、すぐ帰れるのに遠回りして帰ったの今でも覚えてますよ。」 佐「ほんと、そんなことしました、ご迷惑おかけして---」 水「とんでもない、とんでもない。本当に動物を可愛がってんだな、とその時思いました。」 佐「あの時もね、話、長くなりなすからやめときますけど、とにかく、そのペットショップ入ったんですよ、パリで。そしたらもう、あなた何人、日本人といっただけで、もう、それこそ、時代劇だったら波の花(塩のこと)もっといでという感じで追い出されそうになったの、でも、ちょうど自分のところの犬といっしょに写っている写真とか持ってて、それを見せたら、ごめんなさい全部の日本人が動物虐待じゃないのねって言われて---。当時ですからね」 水「そうね、今だったら、そんなことは---、そういう時代だったですからね、40数年前ですよ」。 佐「そんなに、私、まだ、こないだ35になったばかりだと思っていたのに(笑)チータも同じ年だったね。」 水「大丈夫かな---、同い年だからね、同級生だもんね」 佐「同級生でも、私の方が,一級上なんです。」 水「でも、まぁ、だいたい同じじゃないですか。」 佐「そう、まぁね」 水「まぁ、紅白からいえば、もっとですけど、ありがとうからいえば40数年なんですよ。ありがとうで何からずーと覚えているんですよ、ご一緒した一番最初からいましたからね。覚えていること、その中で一番印象深いシーンって何かありますか?」 佐「うーん、私ですか、あのね、普通にできたことは覚えてないんですよ。すごいNG出した時とか。 水「そんなことなかったですよ」 佐「いやー、石坂さんとね、私がね、あれは何だったっけ、警察のありがとうの時に、チータの恋敵だったんですよ、石坂さんをめぐって---」 水「ええ」 佐「それでね、蛍籠を持ってね、石坂さんと浴衣着てね、石坂さんとデートじゃないですけど、何かお話するとこがあって。そしたら、ものすごい長い台詞で---」 水「ふんふん」 佐「ちょうど私、大阪から帰ってくる途中に台本もらって、へぇーとも、息を呑んだわ」 水「そう」 佐「それでもう、ひっちゃきで覚えて入ったんですよ。夜中一時とか二時とか。それでそうしたらねやっと覚えた台詞をね、蛍をつけたり消したりしなきゃならないわけ、そのつけたり消したりしているうちに全部いなくなっちゃうのよ」 水「わかる」 佐「9回かなんかNG出したわ、もう、石坂さんにすいませんって」 水「一緒の時って---、違うシーンだったからね、でも、お兄さんが児玉さんで、新(あたらし)さんが----」 佐「それは焼き鳥屋」 水「わかってますよ」 佐「魚屋さん」 水「わかってる三作目。二作目は看護婦さんの役で、あの、どこからか、お出になってきてね、直美ちゃんが来て、とっても偉い先生だという設定でしたよ。」 佐「新米の医者でしょ。」 水「新米でもなかったんだけど」 佐「いえ、新米なんですよ。」 水「私はその下で頑張ってる役でしたけど---」 佐「看護婦さん---」 水「まぁ---、そうでしたよ。あの時は楽しかったですね。」 佐「楽しかったね。だけどね、私あの時ね、宮川十七子というお医者さんでね、それでね、すごい大食いの役で、お昼の休憩、何も取れなかったの、午後から食べるシーンがあるというと。だって、カメリハ(カメラリハーサル)で食べるでしょ、ランスクルーで食べるでしょ、本番で食べるでしょ、それから誰かNG出したらもう一回食べるでしょ、お昼食べてたら、とてもじゃないけどダメだ。それで、はぁーと言ったら、スカートのボタンがボーンと飛ぶシーンとか。それにどこ行っても頼みもしないものが出てくるわけ、すいません、これ頼んでないんですけどといったの、いいから、いいから気にしないで、あんた大食いなんだからって言われて---」 水「そう言うイメージが」 佐「そう、だから、私、実は小食なんですと言って。信じられないといって、テレビでいっぱい食べてるからといって---(笑)」 水「そうですか、やっぱり、直美ちゃんと一緒にね---、あのー紅白もそうです、司会する時は応援団長です、常に一緒に、ありがとうでも一緒でした。あなたほど、私に近い人はいないと思っています。」 佐「ありがとうございます。さっきも向こうの人に言ってませんでした。(笑)」 水「言ってませんよ。何を言ってんですか。ありがとうの話が出ましたけど、何か一曲リクエストいただくんですよ---」 佐「そりゃ、ありがとうですよ」 水「そうですね」 佐「さわやかに、チャン,チャンですよ。 水「チャン、チャン。それじゃ、そのありがとうを聞いていただきます。 二人でありがとうをデュエット。 水「今日はね、こういうように(犬を)連れてきていただいてうれしいです。これからも、仲良くしてください,佐良直美さんでした。」 佐「ぜひ、こちらこそよろしく。」 握手をしてお別れ。
by nogi203
| 2015-02-10 14:31
| ドラマ ありがとう
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