日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
by nogi203
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危機感を煽れ!

 政府の有識者会議「選択する未来」の提言である。人口1億人程度を維持できなければ、経済成長は困難である。だから、それを維持するために何とかしなければならない。何とかとは税や社会保障費の配分を高齢者から若者に重点を移すことである、というようなことを言っている。
 こうしてことを提言してもらうことについては、政府にも当然期待するものがあろう。その期待とは、危機感の国民的広がりではないか。特に、高齢者についてはより強く期待したいのではないか。なにしろ、給付削減が求められるのであるから、危機感の強い認識なくては容認できるものではない。要するに、危機感を煽ったのである。
 しかしそうはいっても、なんの成算もなく、政府がこのような提言を求めたとも思えない。実は、その点について、ある報告書がもたらした政策的裏付けがある。
 2010年10月、政府の社会保障国民会議が発表した最終報告書は2006年5月の人口推計に基づく合計特殊出生率の変化を示している。
 そこでは合計特殊出生率は2005年の1・26から1・24に下がり、50年後に1・26に戻ると想定していたのであるが、実際には2006年には1・32、2007年には1・34とU字型に反転していたのである。少子化対策が不十分な中、それでも合計特殊出生率が反転したのには何か理由がなければならない。それが少子化に対する国民の危機意識から生まれたものであるとすれば、政府は危機意識が煽られることによって国民的意識が変化することを知ったことになる。ならば、それをもう一度利用できないか、ということで今回の提言になった、と解せないか。今回の提言に対し、内閣府は「危機感が国民にも広がり、反発は思ったほどない」というコメントを出しているが、このコメント通りならば、ここまでは目論見通りといえよう。ただ、その先はまだわからない。

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by nogi203 | 2014-05-15 15:33 | その他
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