日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
by nogi203
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司法の壁。

 亀山暴走事故の件である。
 遺族は危険運転死傷罪の適用範囲を無免許運転にまで拡大するよう法改正を要求している。しかし、このハードルは相当高い。理由は、通勤災害における合理性の判断基準である。
 通勤災害に関し、自動車運転の合理性についてはこのブルグでも書いた。(5月16日) 無免許運転であっても、運転技能を有している限り、合理的な方法による運転とみなされるという判断基準である。
 労災保険法で通勤災害制度が創設されたのは、昭和48年である。無免許運転であっても、運転技能を有している限りという判断基準は、その時から用いられてきているのである。無免許運転にもという要求は、その間に積み上げられてきた判断基準をすべて覆さなければならないのである。現実に、この判断基準によって救済されてきた通勤災害の被害者もいるのであるから、それは容易なことではない。仮に、法改正によって無免許運転に危険運転死傷罪が適用されるようになると、今までは救済されてきた通勤災害の被害者がこれからは救済されなくなる恐れも出てくる。となると、同じようなケースでありながらの不公平感が生じることになる。となると、通勤災害を巡っての争いが頻繁に生じる事態が発生することになりかねない。司法としてはそのような事態は回避したい。となると、法改正への要求には強く抵抗するということになる。
 まさに危険運転死傷罪を無免許運転にまで拡大適用せよ要求は、このような司法の壁に対する戦いとなる。
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by nogi203 | 2012-06-20 15:50 | その他
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