日々の出来事から、思ったこと、感じたことを綴らせてもらいます。
by nogi203
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外国人力士の在留資格。

 外国人が日本に入国すると、入管法の適用を受ける。入国した外国人が日本で働くと、在留資格による就労制限をうける。在留資格は現在27種類あるが、大相撲の外国人力士は、おそらく興行という分野で在留資格を認められているものと思われる。他に該当する在留資格はない。
 現役時代は当然、その在留資格に基づき相撲協会の力士として就労するわけであるが、現役を退いたあとでも、在留資格に基づいた分野であるならば、日本国内での就労は可能である。事実、外国人指針というものでは、在留資格に応じた再就職が可能となるよう必要な援助に努めるよう事業主に求めている。もっとも、力士の場合、日本に職業としての相撲団体は日本相撲協会しかないのであるから、現役力士としての就労は援助しようがない。援助するならば、他の興行分野での就労援助でしかないことになる。その分野での就労が困難であるならば、在留資格の変更を願い出て、許可を受ければ新しい分野での就労を求めるしかないということになろう。それでも、就労できないとなれば、あとは滞在期間の到来と共に、本国に返るしかない。これは、横綱、大関で引退しても同じ事であろう。
 ただ、永住資格を取るとか、日本人の配偶者等になる、などという事になった場合、在留資格に関係なく日本での就労が可能となる。朝青龍は永住資格を取っていたというし、白鵬は日本人の女性を配偶者としているから、どちらも日本での就労は問題ないことになる。ちなみに、永住資格の要件は 1、素行が善良であること、 2、独立の生計を営むに足る資産又は技能を有することとなっている。
 もっとも、永住資格をとっても年寄名跡を襲名して日本相撲協会に残るには、日本国籍を有することが必要である。日本人の配偶者になっても、国籍が本国のままでは相撲協会には残れない。外国人力士にとっては、大きなハードルと言わねばなるまい。
 労働基準法第3条は、労働者の国籍,信条,又は社会的身分を理由として,賃金、労働時間,その他労働条件について差別的取り扱いをしてはならないと定めているが,日本相撲協会の年寄規定は、この労基法第3条に抵触することはないのか。今まで提訴した力士はいないが,これだけ外国人力士が多くなってくると,、そのうち訴えるものが出てくるかもしれない。そのときこそが、日本相撲協会の正念場となるのではないか。
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by nogi203 | 2010-02-12 16:13 | 労働基準法の穴
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